パラレル・デプス・インタビュー

パラレル・デプス・インタビューとは

 パラレル・デプス・インタビューとは、オンライン上のプラットフォームを活用して、同時に複数名へのインタビューを行うリサーチ手法です。

 dragonflyは、パラレル・デプス・インタビューでもほとんどの機能が利用できます。
複数名への質問の投げかけは、一度のオペレーションで完結、また、発言録の作成や未回答者への催促もワンクリック。
貴重な時間は、気づきのために使ってください。
特定の対象者のコメントを時系列で表示・出力、または同一質問への複数名の回答を並べて表示・出力など、プラットフォームが気づきのお手伝いをします。

 

パラレル・デプス・インタビューの特徴

①複数の対象者へ同時にインタビューできる(実査期間が短くてすむ)
②地域に関係なくインタビューできる(場所を限定しない)
③多忙な対象者にもインタニューできる(参加時間を拘束しない)
④長期間にわたってインタビューできる(経過を把握できる)
⑤他の対象者の存在が気にならない(ホンネがでやすい)

 

パラレル・デプス・インタビューの活用法

 調査のテーマによって、参加者間で議論を深めていくMROCか、参加者間の接触を廃するパラレル・デプス・インタビューかを検討する必要があります。
調査手法を選定するポイントは、コミュニティにすることでホンネがでやすいかどうかです。

 例えば、高級アパレルのニーズ探索を目的とした調査では、参加者間で議論を深めていくMROCや座談会などの、他人の眼を意識する調査手法は不向きです。
高級アパレルは、自己主張・自己表現の最たるもので、調査においても、ミエやタテマエが多く、ホンネが出づらい性質があります。
具体的には、嫌いな理由として、「デザインが好きではない」という意見があがってきても、それはタテマエで、「欲しいけど高くて買えない」がホンネであることも少なくありません。